全的中専用ゴールドバッジを、こっそり実装した話。
コードの中には存在する。しかし現実にはまだ存在しない。
そんな少し不思議なUIの開発記録。
今回、LOTO Predictorをかなり大きくリニューアルしました。トップページ、データ分析、AIロジック解説、予測ページ、全実績一覧、スマートフォン表示、管理画面、内部ロジック——画面だけではなく、裏側のコードもかなり書き換えています。
一見すると「デザインが変わっただけ」に見えるかもしれません。でも今回のリニューアルで一番時間をかけたのは、実は見た目ではありません。
"未来のための演出"——これを大量に仕込んだことです。
AI予測サイトを作っていて思うことがあります。ほとんどのサイトは「当たりました」「○個一致しました」——それだけ。
でも、もし本当に当たったら。もし歴史的な的中が出たら。その瞬間を、数字だけでは終わらせたくない。画面そのものが祝福してくれる。そんな体験を作りたかったのです。
成功してから祝福するのではなく、成功した瞬間に最高の演出が始まる。そんなシステムを作りたい。だからゴールドバッジは、"いつかの未来"のために先に作りました。
そこで今回実装したのが、実績バッジの完全リニューアルです。
以前の実績一覧はテキストだけでした。もちろん情報としては十分です。しかし実績には"温度"があります。だから色を持たせました。
「まずはここから。」AIがきちんと数字を追えていることを示す第一段階。確率の海に最初の足跡を刻む。
「かなり惜しい。」あと一歩。この一歩が宝くじではとてつもなく大きい。だからこそ色も一段階上げました。
ここまで来ると、単なる偶然とは思えない世界。ページを開いた瞬間、思わず目が止まる存在にしたかった。
これが今回の主役です。
コードの中にはすでに存在しています。CSSも、アニメーションも、アイコンも——すべて完成しています。Bootstrap Iconsの bi-trophy-fill を使い、微妙な発光アニメーションまで実装しました。
「押せば表示される」ではありません。本当に全的中しなければ絶対に表示されない。そういう仕様です。
まだ誰も見たことがない。
管理者である私ですら、実際に表示された画面を見たことがない。
コードの中では存在する。でも現実にはまだ存在しない。
「結果が出てから作る」より、— K, LOTO Predictor 開発室
「結果が出る前に作る」方が好きです。
その日は突然来るかもしれません。何年後かもしれません。明日かもしれません。
でもその瞬間、全実績ページの一行だけが、静かに黄金色へ変わります。
その一瞬を想像しながら、コードを書いていました。
今回変更したのは実績一覧だけではありません。サイト全体のデザインルールを統一しました。「宝くじサイト」ではなく、ひとつのAIプロダクトとして見てもらえる品質を目指しました。
特にスマートフォンでは、片手でも見やすく、スクロールしていて気持ちいい画面を意識しています。デザインというより、体験そのものを作り直しました。
今回のアップデートで、もう一つこっそり追加したものがあります。ミニロトの全実績一覧です。
以前から「ミニロトの実績も見たい」という声をいただいていました。今回、全実績ページにミニロトも正式に追加しました。
表示するのは良い結果だけではありません。予測したものはそのまま実績として残します。AI予測は良かった回だけを見せても意味がありません。
外れた回も含めて公開する。だからこそ本当にどれくらい当たっているのかが分かる。透明性があるからこそ改善もできる。分析もできる。そして信頼も積み重なっていく。
LOTO Predictorは完成したシステムではありません。
新しい分析を追加し、ロジックを改善
統計を見直し、データベースを更新
UIを再設計し、体験全体を刷新
「前より少し良くなった。」その積み重ねだけを続けています。
派手な宣伝よりも、地道な改善。その先にしか、本当のAIは生まれないと思っています。
今この文章を書いている時点では、ゴールドバッジは一度も点灯していません。
でも、その日のためにコードを書きました。
いつか「点灯しました。」という記事を書ける日が来ることを楽しみにしています。その日が来たら、この記事は"予告編"になります。
そしてその時には、この記事を読んでくださった皆さんと一緒に喜べたら嬉しいです。
AIが積み重ねてきた挑戦の記録。
リニューアルした全実績ページで、ご確認ください。